栃木県の着物買取店12店とおすすめ3店【一番高く売れる！】※宇都宮市以外でも手軽に査定♪口コミ評判の良いお店を3店厳選

栃木県内で着物買取を行っている12店を一覧にしてみました
お店の詳細や特におすすめの3店をお伝えします

以下の買取業者は特におすすめの着物買取店となります
スピード、買取価格、丁寧さなどどれをとっても口コミ評判も良く実績がありますので安心して査定に出す事が出来ると思います

バイセル（旧スピード買取.jp）の特徴

• 業界最大手の着物買取店
• 月間買取実績20,000以上
• 販路が広いので高価買取が期待できる
• 6つの無料宣言（相談見積もり、宅配送料、出張訪問料、キャンセル料、買取手数料、査定料）
• 全国無料対応
• 女性査定員
• 最短30分のスピード買取が可能（出張の場合）

バイセル（旧スピード買取.jp）の評価と口コミ

着物買取店No1はバイセル♪坂上忍さんのCMでおなじみですね
2018年6月より以前のスピード買取.jpからバイセルに変更した業界大手の着物買取店です
業界大手とあって販路が広いので他では買取値が付きにくいウールやポリエステルなどの着物もしっかり査定対象に入っています
古い着物やシミなどの汚れがあるものもダメ元で査定してもらうのならバイセルで決まりです
また、バイセルは他店より買い取り金額が1円でも安ければ全品返却してくれるので高額買取が期待できます
あと、女性の方でプライバシーが気になると言う方も女性査定士がバイセルにはいますので安心感があります
早い、安い、高いの3拍子が揃っています
宅配買取（段ボールは自分で用意）や持ち込み買取も行っていますので必ず自分に合った方法が見つかります

京子

 

坂上忍さんのTVCMでもおなじみのバイセル
取引実績、買取完了までのスピード、安心感、どれをとっても最もおすすめです

着物買取プレミアムの特徴

• 業界最大手の着物買取店
• 月間買取実績20,000以上
• 販路が広いので高価買取が期待できる
• 6つの無料宣言（相談見積もり、宅配送料、出張訪問料、キャンセル料、買取手数料、査定料）
• 全国無料対応
• 女性査定員
• 大量買取にも対応
• 最短30分のスピード買取が可能（出張の場合）

着物買取プレミアムの評価と口コミ

バイセルと同じ運営会社。どちらでも同じだがバイセルの方が良いかも
実は着物買取プレミアムは運営会社が株式会社バイセルテクノロジーズが運営しており、1位のバイセルと同じ会社さんなんですΣ（・□・；）
知らなくて使っている人も多いようですが、顧客層を分ける為に別サイトにしているようですが、実際の買取金額や方法などは同じと思ってもらって構いません※会社に問い合わせもしています
着物買取プレミアムは名前の通り高価な着物を持っていて出来るだけ高く売りたいと言う方向けでTVCMを出しているバイセルの方が一般的なイメージを持たせていると言った形でしょうか
ただ、口コミなどを見ているとバイセルの方が訪問は早い傾向にあるかなと思います
認知度があり、早さも売りの一つになっている分バイセル経由で申し込まれた人の人気を落とさない様にする為かもしれません
どちらからでも大丈夫ですが、個人的にはバイセルをお勧めします

京子

 

バイセルと同じ運営会社なのでどちらから申し込んでも同様のサービスを受ける事が出来ます

ヤマトクの特徴

• 創業25年の宅配買取専門店
• 無料の宅配キットがあるので自分で段ボールなどを用意する必要がない
• 送料や査定料は無料
• 独自データに基づき高価買取が期待できる
• 査定に納得すれば即日振込み

ヤマトクの評価と口コミ

宅配買取専門店。無料の宅配キットがあり手軽
出張や持ち込みも良いけど、宅配着物買取を考えていると言う方におススメなのは宅配買取専門のヤマトクです
ヤマトクは創業25年の老舗買取店で年間17,000件の取引実績を持っています
特にうれしいのが宅配買取のデメリットでもある手間を減らす為に無料キットを用意してくれている点です
専用のきっとを送ってくれるので手軽に宅配買取を行う事が出来ます
また、独自のデータや販路を持っているので高価買取も期待できます
宅配買取ならヤマトクがベストですね

京子

 

宅配買取で売りたいと言う方は無料の宅配キットがあり、実績豊富なヤマトクが断トツでおすすめです

栃木県の出張買取エリア

栃木県内（市）

日光市　小山市　佐野市　宇都宮市　栃木市　矢板市　真岡市　鹿沼市　さくら市　那須烏山市　足利市　大田原市　下野市　那須塩原市

栃木県内（郡）

下都賀郡壬生町　下都賀郡大平町　下都賀郡都賀町　下都賀郡野木町　芳賀郡益子町　那須郡那須町　芳賀郡茂木町　芳賀郡芳賀町　塩谷郡塩谷町　河内郡上三川町　上都賀郡西方町　那須郡那珂川町　下都賀郡藤岡町　下都賀郡岩舟町　芳賀郡市貝町　塩谷郡高根沢町

栃木県の公安委員会

栃木が誇る着物や織物

結城紬（ゆうきつむぎ）

経済産業大臣指定伝統工芸品の結城紬の特徴は真綿から手つむぎした「無撚糸」を使用しています
柄は絣くくり(手つむぎ糸の束に染色する際、模様の絣部分だけあらかじめ糸でくくる事によって染料が染みこまないようにする技法で反物の主な色は絣部分より濃くなります

糸束に直接着色して模様をつける「すり込み」と言われる技法と比べても「絣くくり」は手間がかかります)により昔から伝承している地域で織っています
軽くて温かいのが特徴です　平成22にはユネスコ無形文化遺産にも登録されました

行庵手織(草木染)ぎょうあんており(くさきぞめ)

栃木県の伝統工芸品で、歴史は江戸時代からつくられていたと言われています
特徴は茜・梅・栗・栃の葉などの、自然の素材から染め上げられる草木染めの糸を丹念に手織りし、つくられます
素朴で自然な味わいを感じる事ができます　ファッション・空間装飾・アクセサリーなどでも人気があります

解し織(ほぐしおり)

歴史は明和・安永年間（1764－72）に足利郡栗谷郷の金井繁之丞が考案した無双織の技法から始まったとされています
特徴は、経糸捺染（たていとなっせん）で模様を表現してから、緯糸（よこいと）を織り込む事で、模様に深みと立体感が生まれる事です

真岡木綿（もおかもめん）

以前は「真岡」と言えば木綿の代名詞として通用していた時期がありましたが、開国による輸入綿糸流入などで衰退し、戦後になると生産がほとんど途絶えてしまいました
真岡木綿は絹のような肌触りと、染め上がりを際立たせる晒し（さらし）と言われる加工技術にも優れています

綿の栽培から染色―機織まで全て手作業で行なうので完成まで時間が必要ですが、質の良い木綿製品ができあがります

宮染め

江戸時代の末期に、栃木の伝統工芸品である真岡木綿が盛んになり、その木綿地を染める為に宇都宮市内を流れる田川沿いに染物職人が集まり袢纏等を染めるようになったのが始まりです

その後、注染（ちゅうせん）と呼ばれる技法が生まれ浴衣や手拭いを1枚ずつ丁寧に染め上げるようになりました
宇都宮の田川を中心に栄えた染物を総称して「宮染め」と名付けられました

黒羽藍染（くろばねあいぞめ）

文化文政（1804年～1829年）に初代紺屋新兵衛が野洲黒羽の地に藍甕を埋め込み藍染めを始めたと言われています　黒羽藍染は栃木県でも代表する伝統文化で「星野リゾート　界鬼怒川」でも黒羽藍染が取り入れられています　200年の歴史があり、自然の化学反応から生まれる藍色は化学染料にはない色の美しさがあります
星野リゾート界鬼怒川の「ご当地部屋」では、客室のローベッドのベッドライナーと障子に黒羽藍染が使用され、夏になると、夏限定で黒羽藍染の団扇や黒羽藍染のショップがあり、ショップでは名刺入れなど販売されています

日光東照宮は楽しめるスポットが沢山あり、1日楽しむことができます　着物で紅葉や和を感じに日光東照宮にお出かけしましょう♪

栃木でおすすめの観光地

日光東照宮

住所：〒321-1431　栃木県日光市山内2301日光東照宮社務所
電話：TEL 0288-54-0560
HP: http://www.toshogu.jp/
栃木県で着物を着てお出かけするスポットとして最も人気があるのが日光東照宮です
日光東照宮は元和3年（1617年）徳川初代将軍徳川家康公を御祭神におまつりした神社です

日光東照宮の社殿群は平成11年12月に「世界文化遺産」に登録されています
着物や浴衣をお持ちの方は自信の自慢の着物で紅葉や歴史のある建造物を見ながら日光東照宮を散策すると穏やかな時間が流れ、最高の時間を味わうことができます

着物や浴衣を持っていない方でも、日光東照宮の近くには、着物がレンタル出来るお店が何軒かあり、着物レンタル・着付け・ヘアセットをしてもらうことができるので、旅行で手軽に着物を味わうことが出来ます
着物のレンタルなら荷物もかさばらないですし、長時間着物を着ると疲れる着物初心者にも着物レンタルはうれしいですね♪
日光東照宮の周りにはスイーツのお店なども何軒かあり、紅葉を散策後にカフェでゆったりとスイーツなんてのも如何でしょうか？

日光東照宮の見所を紹介します
陽明門：日光東照宮の中で最も知名度が高く人気がある陽明門です
門全体が色彩豊かな彫刻で覆われています

とても迫力があるのと同時に彫刻が素晴らしく長時間見ていても飽きることがない芸術品です
別名では1日中見ていても飽きないことから「日暮御門」とも呼ばれています

陽明門は12本の白い柱で支えられています
この柱には「グリ紋」と呼ばれる渦巻き模様が彫刻されています
その12本の柱の中で1本だけ逆向きの渦巻きになっている柱があり、この柱を「魔除けの逆柱」と呼びます
建物は完成と同時に崩壊が始まるとの伝えがあることから、わざと柱を未完成の状態にしているのです
是非探してみてください

日光東照宮には色々な動物たちの彫刻や動物がいます　その動物の彫刻を探すのも日光東照宮の楽しみの一つです

神厩舎：三猿

お猿さんで有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」の彫刻があります
昔から猿が馬を守ると言われている事から作られたそうです
この三猿以外にもお猿さんの彫刻があり、全部で8つのお猿さんの彫刻があるのでお猿さんの彫刻を探して下さい♪

神厩舎：ご神馬

神厩舎では実際に馬を飼っており、その姿を見ることも出来ます
神馬とは神様の乗り物で神の使いであることを意味します
神厩舎では三猿だけで無く神馬もご覧下さい

東回廊の奥社参道入り口：眠り猫

左甚五郎作と言い伝えられるかわいい猫の彫刻は、寝たふりをしながら家康を守るためにいつでも飛びかかれる姿勢をしているとも言われています
他には、日の光を浴びながら昼寝をしている様子から「日光」にちなんで彫られたなど、色々な説があるので、自身で眠り猫を見てイメージを膨らませて下さい

眠り猫裏面：雀

眠り猫の裏面には2羽の雀の彫刻があります
楽しそうに舞っている2羽の雀は「雀が舞っていても猫が寝るほどの平和」を表現しているそうです
彫刻にもそれぞれの意味がある事も日光東照宮の楽しみの一つですね♪

上神庫（側面上側）：想像の像

表門を入るとすぐにある三神庫のうちの上神庫側面上側にあるのが「想像の像」です
狩野探幽が想像だけで下絵を描いたことから「想像の像」と呼ばれています
耳の形や尻尾の形が実際の像とは違いますよね

本地堂（薬師堂）：鳴き龍

お堂内部には34枚の檜板で天井が出来ており、そこに巨大な龍の墨絵が描かれています
この龍の顔の下で拍手木を打つと高い音が鳴り渡り、龍の鳴き声に聞こえることから鳴き龍と呼ばれています